《MUMEI》 「では盛り付けをしていきましょう。」 塁羅はフルーツ、ラズベリーとイチゴを乗せた皿を黒兎に渡した。 「アリスさん、イチゴとラズベリー食べられるますか?」 「あぁ大丈夫だ。」 次にこそこそ作っていたものを白兎に渡した。 そこにはホワイトチョコレートで作った立体クマが2つと、 『Alice』と筆記体で書かれたホワイトチョコレートプレートを渡した。 「これ…。」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |