《MUMEI》

「僕からです、もし宜しかったら使って下さい。」


塁羅は微笑みながら言った。


「ありがとうございます、お嬢様喜びますよ。」


「アリスの喜ぶ顔が浮かぶよ。」


「それは良かったです。」


白兎と黒兎はセンス良く盛り付けをしていきチョコレートケーキを完成させた。


「とても美味しそうに出来ましたね。」

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