《MUMEI》
土産物屋にて
『わあっ…色々あって迷っちゃうね〜境先輩!一緒に選んで〜』


『よし!任せろ!』


そう言いながら〜二人は店内を周りはじめた。


『右京…?』
オレは、恐る恐る声を掛けた。


『……何か、記念に買って帰るのか?』


『…!!』
あ、良かった…いつもの右京だ。


二人で店内を見て歩いてると…


『あっコレ、綺麗だな…』


『うん、良いんじゃない?』


…白樺の木の皮製の携帯ストラップ…サクラの花弁が散りばめられている。(伝統工芸品らしい)


右京と二人分買って…早速、携帯に着ける。

『あ〜それ、良い!』そう言って〜斎藤と橋迫も〜紅葉の模様のストラップを買っていた。


土産品も買い終わり、帰る事にした四人だった。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫