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《MUMEI》 幼いとき私の小さい頃記憶の中にお母さんの記憶が無い。姉3人とお父さんとおばあちゃんと一緒に住んでいた。毎日、直ぐ上の姉と公園や児童菅で遊んでいた。 ある時、家に見慣れないおばさんが家にきていた。私は、誰なのか気になっていたのに聞く事が出来なかった。それなのに私の名前を知っている。どうして??すると、おばあちゃんが来てお母さんと読んだので、私は、この人がお母さん??私は、ビックリ!!おばあちゃんに小さい時からお母さんは、入院していると聞かされていたからだ。私は、どうして良いか、何を話せば良いか解らずただその場に立って居る事しかできないでいた。 何日かして直ぐ上の姉が小学校に行くのでお母さんが字の練習や足し算とかを姉に教えていた私は、庭で一人遊びながら姉が終わるのを待ちながら見ていた。そしたら、お母さんがロウソクを持って来て姉に持たせてロウソクに火を付けた。姉の手にロウソクがタレて熱いと泣きながら、勉強している。それでも、お母さんは、辞めようともせず今度は、正座をさせ、膝の上に重たい本まで乗せられている。私は、お母さんに辞めてなんて言えなかった。言えば私まで巻き添いになって正座させられてしまうから怖くて言い出せずにいた。お母さんが居なくなった少しの間に姉に話しかけに行く「大丈夫??」まだ小さい私がそれしか出来ないからだ。お母さんに話しをしているのがばれない用に何度も何度も、話す事しか出来ない、それしか、頭に浮かばなかった。 |
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