|
《MUMEI》 女達アキラさん達が新婚旅行から帰ってきた ラスベガスの土産ってなんだろう？ …… けど、集まりに、俺達は参加しなかった 麻美、俺が思ってる異常に、凹んでる… いや…鬱病に近いかな… 感情の起伏が激しくて… 今は、そっとしておきたかった 何度か誘いを断っていたからかな… エリが、お土産持って、遊びに来た 感がいい、エリは、麻美の状態が普通じゃないのに、直ぐ気が付いてた エリ「優斗、悪いんだけど…」 「出て行ってくれる？」 俺「へっ！…」 エリ「女同士の話しがあるんだ…」 俺「……」 麻美「どうしたの、エリ？」 俺「あい、わかりやした…」 俺は上着を持ち 俺「麻美、たまには女同士でゆっくり、話しなよ」 麻美「……」 俺「ちょっと、出かけてくるね」 ……あれから４時間…… もう、やることないよ… 12時回ったなぁ… どんな話しになってるのか エリに任せたのは、悪くないと思うけど…… 麻美が素直に話すかなぁ… 携帯がなった 麻美『優斗、ごめんね、遅くまで…』 『何処に居るの？』 俺『洗車してたんだ』 麻美『戻って来て…』 俺『了解』 家に戻って…びっくり… エリ「泊まるってくからね、優斗、ソファーで寝て」 俺「…はい…」 なんだ…エリ、プンプン怒ってるし… 麻美…泣いたようだし… ソファー…寒いし… 明日も、仕事だし… 麻美…そっけないし… 悲しい…… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |