《MUMEI》
弟1章 弟2巻
「いやー、そういう訳で、絶賛発売中のゲーム『ひまわりのチャペルできみと』にハマっちゃってさぁ〜。何と言っても、原画のいくたたかんのん先生のキャラが可愛いし、テキスト容量は4・5メガ(通常のゲームの4倍、文庫本なら20冊を超える)もある超大作なのよ。今をときめく、榊原ゆいさんの歌も可愛くてサイコーだね。何でこれを年中コンプ祭で上げないの2分、理解に苦しむよ」
「いきなり、何かの宣伝かっ!」
やはり、ツインテールにはツッコミがよく似合うことこなたは思った。
そして、言うべきことを言ってやった感溢れる様子で、こなたは、再びお弁当に箸を付ける。
どれぐらいの仕事をしたかと言えば、具体的に4.5メガ分

前へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫