《MUMEI》 アティの考え「ちょ…何あれ」 「わかんないけどあれはやばそうだね」 「だね、どうする、アティ?」 「緊急だから仕方ないよね…リツ時間を稼いで、私に考えがあるから」 「わかった、まかせなさい!」 そう言うとリツは指輪を大剣に変化させて化け物を翻弄しながら攻撃して行くその間にアティは古き死神の言葉を唱える そして5分が経ちリツに疲れが見えてきた 「アティ、まだ!?」 「冥府を統べし王よ死界の王の子アティの声に応えよ!」 アティがその言葉を言い終えた時どす黒い塊が現れ、そこからひとりの人影が現れた… 前へ |次へ |
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