《MUMEI》 冥府の王?どす黒い塊から出て来た人影には黒く輝く翼がはえていた… 「え…なんで、レジュなの?」 「こっちが聞きてえよ」 「おじ様は?」 「親父は死界に行くとか言ってたな…」 「えぇ…」 「アティ、これが冥府の王?」 「それは親父だよ、あんただれだ?」 「レジュ、その人は父さんの友人だよ」 「ふ〜ん…でなんで召喚なんてしたんだ?」 「後ろみて」 レジュは後ろを見た… 「なんだ?こいつ…ちょうどいい冥府は暇だったんだよ」 レジュはどこかから二つの短剣を取り出し構えた 「細切れにしてやるよ!」 そう言うとレジュは化け物に向け突進するのだった 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |