《MUMEI》

『真人〜早く…おいで(笑)』


『うっ…』
久々に、右京の悪魔スマイル全開!


グイッ!
『つ〜かまえた!』


『右京…シャワー浴びてから…なっ?』


『うーん、そうだな。じゃ〜行こうか!』


『え?ちょっ…』
右京は、オレを抱えて〜バスルームへ向かった。


あっと言う間に、服を脱がされて…ジャグジー風呂へ放り込まれた。


『ばっ…か、もう〜!』


『あははっ…』
右京が笑いながら〜オレを抱き締めた。


『右京…』
オレも…右京の背中に手を回して…胸に顔を埋めた。


…あ〜右京の香りがする…何故か安心するオレ…。


二人で体を洗いあって…一杯キスして…ホカホカになって、ベッドになだれ込んだ。

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