|
《MUMEI》 『んっ…右京、くすぐったい…』 『ふーん、じゃここは？ほらっ…』 『あっ…んっ…』 『あっ、感じるんだ！ここ〜！』 『やっ…だっ』 身体の隅々まで〜唇と舌を這わせて…オレの反応を楽しむ右京…。 『も〜右京！』 仕返しとばかりに〜オレは、右京を下にして、首筋や鎖骨に唇を這わせた。 ぴくん… 右京の身体が跳ねた。 『あっ…右京、感じた？じゃ胸はどーかな？』 右京の胸に舌を這わせ、唇でキスマークを付けた。 『ばっか…真人…止め…んっ』 …あ、右京、なんか〜可愛いかも…。新鮮だなー！ 『もー真人！許さん、鳴かしちゃる！』 ガバァ… 右京が、覆い被さって来て…オレはいつも以上に、イカされて、鳴かされて、ヘロヘロになったのである。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |