《MUMEI》
俺達
俺「麻美が怒って、場をシラケさせても、誰も文句言わないよ」
「麻美が、我慢出来る事なら、いいけど、嫌な事は、キッパリ言わなくちゃ」

「そうやって、相手に理解してもらう事も必要だし」
「理解してくれないなら、別に付き合いもたなくてもいいじゃない」

麻美「…うん、エリも、同じようなこと言ってた…」
俺「重い道理に、やってごらん、大丈夫だから」

麻美「うん」

俺「それとね…」

麻美「なぁに?」

俺「言葉悪くていい?」

麻美「…うん…」

俺「勝手な俺の、思い過ごしなら、聞き流してね」

麻美「うん」

俺「麻美はさ、…」
「…乱暴された事、気にしてるだろうけど…」

麻美「…」

俺「誰に、何言われたって、俺は、何も変わらないからな」

「無条件で信じてくれな」
「そんだけ」

麻美「…」

麻美、唇噛み締めてた…

俺「麻美、ベット行こうよぉ」

甘えたような声で俺が言うと

麻美「ありがとう、優斗」
悲しそうな笑顔で、俺に言った

俺、麻美のお腹に顔を

すりすりしながら

俺「傷ついた分、優しくなれる」
「辛かった分、幸せになれる」
「俺は、そう、信じてる」
麻美「…うん…」

麻美、泣き声だった

俺「麻美も、俺と一緒に、それを、証明しよう…」
「2人で」

麻美「うん…」

麻美の裸のお尻を引き寄せ下の毛に唇を

軽くキスするように

麻美の手が、俺の髪をなでる

麻美「優斗が馬鹿にされるのが嫌なの…」
「あんな女とって…」

俺「誰にも、何も言わせないほど、幸せになるんだ」
「やっかみで、言う奴もいるだろうけど、眼中無いよ…そんな、やつら…」

「な、麻美、そうだろう」
麻美「うん、」

俺「泣くなよ」

麻美「泣いてないよ…」

俺「ならいいんだ」

俺は、麻美の敏感な部分に舌を這わした

麻美「シャワーしてないから…」

俺「関係ないよ、」
「脚、開いて」

麻美が、ゆっくりと、脚をひろげた

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