《MUMEI》

麻美の片足を俺の肩に乗せ
麻美を立たせたまま、舌を中に…

麻美「…あっ……ん…」

麻美の吐息が漏れる

俺「俺達だけが、わかってれば、何も恐くないよ」

麻美「うん」

俺「理解してくれる人だけ仲間でいいじゃん」

麻美「うん」

俺「我慢しすぎちゃダメ」「言葉や、態度に出すのも、大事な、仲間作りだよ」
麻美「うん」

「…あっ、や…優斗、そっちは…」

俺「ダメ、麻美の全て、俺のなんだから」

麻美「…あぁ…あん」

麻美のアヌスまで、舌を這わした

俺「感じる?麻美」

麻美「恥ずかしょぉ…」

俺「気持ちいいの?」

麻美「…う、ん…」

俺は、ソファーに麻美を引き倒した

麻美「あっ」

麻美を上にしたまま
潤ったソコに、ゆっくりと挿入して行った

麻美「…あぁっ…優斗ぉ」
俺「大好きだよ、麻美」

麻美「わたしも、私も、大好き」

麻美、自ら腰を使ってる 
目の前で、揺れる、形のよい乳房

感じて、桜色に染まる、麻美の顔

愛しい、何よりも、愛しい
麻美「はぁ…っ…ぁ…」
「…いっちゃう…」

激しく突き上げると
麻美、狂ったように、身体を強ばらせ

麻美「ああっ………っ」

ぐったりと、体重を俺に預けた

麻美「…いっちゃったぁ…」

麻美の髪をなで、キスをした

麻美「…優斗は?…」

俺「まだ…」

麻美「…外にね…」

俺「…」

麻美「…まだ、子供は、早いでしょ…」

俺「…」

ちょっと、意地悪したくなった

麻美「…優斗がいいなら、かまわないよ」
「中でも」

俺「…ん、順番、逆はまずいよね、やっぱ、ちゃんとしてから、子供作らなくっちゃね」

麻美「びひりだね、優斗」
麻美が勝ち誇ったような顔して言った

俺「…今、勝ったとかって思ってるでしょ…麻美…」
麻美「別に」

麻美が、腰を前に進め
俺のモノを奥まで飲み込む
俺「ヤバッ、出ちゃうよ、麻美ぃ」

麻美「いいよ、出しちゃう?」
小悪魔みたいな笑顔で言う麻美

俺「…」

麻美「優斗、困ってるぅ」
笑う麻美

俺「麻美、お尻に入れていい?」

麻美のアヌスに触れ、指で押した

麻美「ヤ、痛いだけだもん」

俺「嫌なのかよ」

スゲー意地悪な言い方した俺 

麻美「……」

俺「勝った」

麻美「意地悪!」

麻美が俺の耳を引っ張った 
俺「痛ぃよぉ…」

麻美の膨れっ面も、愛しいなぁ

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