《MUMEI》

俺は麻美を押し倒した、

ゆっくり動かしながら

俺「エリ達に、相談したの?」

麻美「うん、茜さんが心配してくれて…」

俺「わざと、茜さんの旦那に会わせたの?」

麻美「へへ…ばれちゃった?」

俺「そんな気がした…」

麻美「私が、気にしすぎって言われてね…」

俺「で?、どうだった」

深く突いた

麻美「あんっ……話せなくなっちゃう…」

俺は、激しく、麻美に… 
麻美「あ、ゆ、優斗ぉ…」
俺「はぁ、はぁ、……
飲んで、麻美…」

麻美「うん」

俺「うっ……!」

麻美から離れ、麻美の口元に

麻美の口の中で、爆発させた…

……

麻美、何度か、唇を往復させてから、離れた

俺は、ソファーに座り、肩で息してた

俺「!!!」

うわぁ!っ……

麻美……

いきなり……
 
 
キスしてきて、俺の出したモノを…

口移しで…

俺の……口の中に……

麻美、斜に、構えて

麻美「茜さんの、中に出したんだって?」

俺「……」

麻美「全部、聞いたんだからね」

俺「……」

麻美「私だって、嫉妬するんだから…」

俺「……」

麻美「…」

強気だった麻美が急に… 
麻美「ごめん、優斗、怒った?」

心配そうな顔で俺を見る
麻美

俺、あまりの衝撃で…
フリーズしてた…

麻美「優斗、大丈夫、ごめんなさい、」
「悪ふざけしすぎちゃった…」

俺「…」

麻美「優斗、何か言ってよぉ」

泣きそう麻美

俺「…不味ぃ…」

麻美、俺の手を取って、バスルームへ

歯ブラシも、持って

麻美「怒った?」

俺「んにゃ、怒らないけど…ショック…」

麻美「…ごめん…」

俺「麻美、我慢してたんだ、今まで…」
「こんなに、不味いとは…」

麻美「優斗のなら、私はへーきだよ」

俺「ムリしなくて…」

麻美「ううん、ホントにへーき…」

俺「…」

麻美「ホントだもん…」

麻美が歯ブラシを俺に渡した

うーん、貴重な体験だなぁ……

マジ…

不味ぃ……

麻美、怒らせると…
たち悪いかも……

気をつけよう…

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