《MUMEI》

「なっ!」


ユリウスは信じられない顔をしていた。


「良し!」


ルイスは小さくガッツポーズをした。


「さすがダンティール郷、ヒョーリちゃんをたった1日で強くしちゃうなんて」


「猊下、いえ私はコツを教えただけですよ」


「貴様!僕の剣を!」


「出来た…」


雹里は感動して、飛んでいった剣を見ていた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫