《MUMEI》

「すっかり感じるんだな、よく此処まで調教したな」
「聖は前立腺だけじゃなく括約筋も感じるから入口揺するだけでほら…」
「あ、あ、あ、あ…、ぁあ〜〜〜…」
左右に腰を揺すられてヤラシイ声が搾りでる。
そう、俺は前立腺以外も感じる。
上下運動で前立腺を擦られるのも堪らないけど、入口の括約筋を左右に動かされたりぐりぐり回されると気が狂った様に声が漏れてしまう。
本当はローター、全部中に埋め込まないで半分飛びだした状態で貢に犯されたい。
入口を広げられながら大きい貢が動いたらもう堪らないんじゃないかっていつも思ってるんだけど、それは…言った事はない。

言えるか、そんな変態な事。
「聖実はされたかったでしょ?こんな犯され方」
「されたくな…あっ、あ…」
貢は俺の尻を鷲づかみして、左右に思いきり引っ張った。
入口がピンと張る感覚がして身震いすると貢の高まりの上…結合部の上に冷たい感覚があてがわれ



ズリュッ…



「ヒィイイイッッッッッッッ!!!」

「熱い…、佐伯ッ!」

ズブズブと全身を振動させながら松本が入り込んで…

「壊れるう!ムリ〜ッッッ!ア〜〜〜〜!!!」







「保健室で寝かせとこうか?」
「そうですね、授業は無理ですね」


そんな会話が遠いところから聞こえてくる。


俺は気が狂った様に…、いや、気が狂いながら叫び喘ぎまくり、絶叫しながらイった。


そして意識はあるものの眼は開けられない、体は動かない。


意識はあるのに心神しているみたいな、そんな状況。

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