《MUMEI》
☆…緊急企画…
このお話は…

水樹お姉様と
弐ちゃんねらーお兄様に『無害なサイバイマン』を頂いたお礼の手紙です。

私の元へ届いた『二体のサイバイマン』のその後の状況を、日記を通してお読み下さいませm(_ _)m

『慈雨のサイバイマン試食……いや、飼育日記。』


3月25日 晴れ

『か…可愛い…』
プレゼントの包みを開けると…プルプルと震えている緑色の体。


『こっちに…おいで?』
そーっと、手を伸ばすと、ピクッと跳ねた。

二体の無害のサイバイマンは…檻の隅っこに踞っている。


今日、水樹お姉様からサプライズなプレゼントがやって来た。


かねてより、私がお願いしていた『無害なサイバイマン』…まさか、本当に手に入るなんて…


流石、水樹お姉様♪
お友達の〜弐ちゃんねらー大先生に、物凄くお願いして、ようやく手に入ったらしい…


『ありがとう、水樹お姉様、大切にしますね。』


『弐ちゃんねらー大先生!ありがとうございました!品種改良までして頂いたご恩は忘れません…』


そして…私は、二体のサイバイマンに名前を付ける事にした。

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