《MUMEI》 みずき「私、光と離れて暮らす事、…出来ない…」 光「しばらくは…」 みずき「聞いて!」 光「…」 みずき「雅人…」 みずき、目が座ってる 雅人「はい…」 みずき、浴衣を脱ぎだした 雅人「な、何してんの!」 みずき「していいよ、」 「だから、光とも…」 光「みずき…」 雅人「みずき、冷静になれって…」 みずき「…冷静だよ…」 光「みずき、気持ちはわかるけど、雅人に無理強いはできないよ…」 みずき「出来る範囲でいいの…」 「光が、喜ぶなら…」 雅人「それで、みずきは平気なのかよ…」 みずき「へーきよ…」 雅人「酔っ払って、何言ってんの」 みずき「酔ってないよ…」「お酒は、勇気出す為に飲んだだけ…」 雅人「…ちゃんと話そう、ヤケはダメだよ…」 みずき「ヤケじゃないよ」 光「とにかく話そうよ」 みずき「本音で話すならいいよ」 雅人「わかった、全部、本音、嘘無しで話そう」 光「うん」 みずき「じゃあ、みんな、裸になって」 みずき、目の前で、全裸になった… みずき、の、下の毛が、露になってる… 光「わかった」 光も、脱ぎだした 雅人「…」 3人供、全裸になり、 向き合って座った みずき、横座り 光、片足、痛いみたいで、足、伸ばしてる 俺は、開き直って、あぐらで座った みずき「こんな、曖昧な関係じゃ、どっかで、歪みが出ちゃうと思うの…」 「だから…3人で…」 「…」 「それが、一番、いいって…」 光「正直、考えた事ある、俺も…」 「みずき、無理やり、OKさせてって…」 「みずき、が、俺のワガママに付き合ってくれたとしても…」 「雅人…嫌だろうなって…」 「だから、口にしなかったんだ…」 雅人「俺的には、身体の関係をどうとか、考えなかったな…」 みずき「身体の関係が、問題ないなら、3人で暮らす事だって出来ると思うの…」 光「それは、そうだけど…」 雅人「みずき、は、俺とエッチするのに、抵抗ないの?」 みずき「…私は…大丈夫…雅人が光と…の方がハードル高いと思う…」 雅人「…うん…そうだけど…」 「俺が、聞きたいのは…」「好きでもない、男に、身体自由にされて、…」 「みずき、の、心が壊れたら……」 「光の為に、だけじゃ、ムリがあると思うよ…」 光「同感だよ…」 みずき「私が、答える前に…」 「雅人は?」 「光と…どこまで、出来る?」 雅人「みずき、の答えは…」 みずき「ズルいのは、わかってるの…」 「ごめん、…先に答えて…」 雅人「…正直…」 「……」 「やってみないと、わからない…」 「今、俺は、みずき、の身体見て…こうなってる…」 自分の股間を指差し言った 「これは、確かな事なんだ…」 みずき「光は、雅人の…見てだよね」 光「…うん…」 みずき「私は…」 「光に、嫌われないなら」「雅人と…普通に出来る…」 雅人「光の為にって…」 みずき「違うの…」 雅人「…」 みずき「エッチ、しても、いいって、…思う、相手なの…雅人…」 光「…そんな、気がした…」 みずき「誤解しないでね…」 「こんな風にならなかったら、…」 「…しないよ、…」 光「わかるよ…その、曖昧な気持ち…」 「俺、雅人を見て、性欲感じるし…」 「けど、みずき、だって、好きなんだ…」 「言葉にすると、変だけど…」 雅人「…うん、わかった…」 「俺次第なんだね」 光「雅人、無理強いはしない、したくないんだ…」 前へ |次へ |
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