《MUMEI》

みずき「うん、いいよ…」
雅人「あっ…」

腰をグラインドさせた

みずき、の腰を抱え、脚を抱えながら

雅人「ホントに、中で…」
みずき「…うん…大丈夫だから…」

雅人「あっ………!…」

ドックン!ドックン!ドックン!

脈打ちながら、みずき、の奥深くに

射精した

雅人「はっ…うっ…」

みずき、から、離れると

溢れ出した、俺の精子が、布団に垂れ出した

雅人「痛かった?」

みずき「最初だけね……
大丈夫だよ…」

みずき、が光を見た

みずき「嫉妬する?」

光「うん、…」

みずき「嘘…反応少ないもん…」

光「…出した、ばっかりだし、相手が雅人なら…」

みずき「ムリしなくていいよ、意地悪言ってみただけ…」

みずき、やっぱ、さみしいよな…
光に、抱かれたいのが、本音だもんた…

俺、光に近づき

雅人「光の、触ってみてもいい?」

光「えっ、うん」

初めて、人のペニスに触った

自分がされたら、気持ちいい事を、光、にしてる

雅人「少し、立ってきてる…」

光「俺、2回目は、立たないよ…」

カリ首の周りを指で柔らかく、つつみ、刺激した

光、半立ちに、なってきた
先端から、ヌルヌルが出てる

雅人「光…もし、立ったら、みずき、としてみて」

光「えっ…うん…」

雅人「約束だよ」

光「うん」

俺は、光、のペニスを口にふくんだ

光「あっ…まさとぉ…」

自分がされて、気持ちいいこと…

先端の割れ目に舌を這わし
カリ首を唇で挟むようにして、上下に…

ゴムみたいに、伸縮する

光、のペニスは、次第に、硬くなり、完全に勃起した
雅人「約束だよ」

光「うん」

光がみずき、に、 

「!」

俺が出したままの、みずき、の、そこを、光、が舐めた

みずき「あっ…光…」
 
 
光「みずき、俺、足、痛いから、上になって…」 

みずき「うん」

みずき、が、光にまたがり、挿入した

みずき「あっ、あっ、あっ、」

程なくして、光と、みずき、は同時に逝った


みずき「…うれしい」

光「うん」

見届けた俺は
冷蔵庫から、お茶を持って来た

雅人「お茶、一本しかなかった、…後は、お酒ばっかり…」

キャップを開け、みずき、に渡した

みずき「ありがと」

みずき、が喉鳴らしながら、お茶を飲んだ

光「お酒でも、いいけど」
雅人「もう、4時だよ、観光地廻り、出来なくなっちゃうよ」

みずき「もう、4時なの」
光がお茶を飲んだ

光「…時間経つの、早いね」

俺、お茶を飲んだ 

一本のペットボトルを、廻し飲みした

光「雅人、まだ、立ってるょ」

雅人「あんな光景みたら…立っちゃうょ」

ぐったり、横になる、光とみずき、

俺みずき、の隣に横になった

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