《MUMEI》

光「…雅人…」

雅人「…俺…何も知らなかったから…」
「…」

「みずき、の事、やらしい目で…見ちゃってたし…」
「さっきだって…」
「みずき、痛がって、たのに……」

「…性欲、むき出しで…」
みずき「光と、雅人なら、私はいいの」

「光、雅人、まだ一回しか……いい?」

光「うん」

みずき「雅人、しよう」

みずき、が、俺のペニスに口を

雅人「ダメだよ、みずき、傷ついてるのに…」

みずき「おっきくさせて、そんな事言われてもねぇ」
…俺の意志を無視するように、勃起したペニス…

みずき、がまたがってきた
みずき「光が出してるけど…いい?」

みずき、が腰を埋めた

みずき「あっ…つっ…」

雅人「みずき、痛いんじゃない」

みずき「平気よ」

みずき、が、キスしようとして、止めた

みずき「口は嫌だよね、光の…」
「むっ…んんっ…」

みずき、の唇を吸い、舌をみずき、の口の中へ

ちゅぱっ、ちゅっ 

舌を求め合った

みずき「雅人、…凄い、優しい…」

雅人「そんな事ないよ」

光「雅人は優しいよ」

みずき「うん、光と、同じぐらい、好きよ」

思わず、赤面する俺に

光「俺、今、雅人に嫉妬した…」

みずき、がクスッって笑った
みずきの笑顔、やっぱり素敵だなぁ

みずき「雅人、…」
「私と、こうして、エッチしたかったの?」

雅人「えっ…そりゃぁ…」
みずき「今、入ってるよ…」

雅人「…うん…」

光「…雅人、気持ちいい?」

雅人「…はぁ、はぁ、………うん…」

みずき「…はぁ、はぁ…
中で、…あっ……出して、いいからね……あっ…」

雅人「ダメだって…万が一…」

みずき「いいの!」

みずき、が動きを止めた

みずき「もし、そうなったら
光の子でも、雅人の子でも、産むむから」


光「うん、そうだね」

みずき「あぁっ…私…また…いっちゃう……」

雅人「みずき、のお尻、柔らかいなぁ」

みずき「やん、そんな事、言われると…」

光「みずき、言葉責め、好きだよね」

みずき「…うん…好きな人になら……あっ…」

「あっあっあっ………」

雅人「みずき…いくっ…」
みずき「…くうっ…」

「!」

同時に逝けた…
 
 
ぐったり、したまま、3人で、縺れ合いながら、
眠りについたんだ

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