《MUMEI》
居場所
次の日、私は目を覚まし、台所へと向かった。

すると、そこには悠斗の姿があった。

その瞬間、私の頭の中には、昨日の事でいっぱいになった。

私は徐々に息苦しくなり、その場を逃げ出した。

また、震えが止まらなかった。

目の前が真っ暗になって、生きてる気がしなかった。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫