《MUMEI》
*恋をした瞬間*
 



次の日…、ダメ元でお守りを探しに行った。

すると彼が話しかけてきたのだ。
「これ、探してたんでしょ?」

「ぅ、うん…」
「昨日はすみませんでした…

アイツ今日いないから代わりに謝っとく。」


そう言って彼は私に謝ってきた。

「許してもらえるか分かんないけど、これ。

お守り。これも持ってて。」

「え…?」
「はい!!」

彼は私の手に無理矢理握らせた。
でも心の中では嬉しかった。

そのときだった─
私は彼に恋をした。



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