《MUMEI》
新しい暮らし
みずき、の件も解決し
試験が終わった

久しぶりに3人で居酒屋にでも繰り出そうとなった

昼過ぎ、光の部屋を訪ねた
光「早いね、みずき、は、まだ、だよ」
「今日まで、試験あるから」

雅人「うん、ゆっくり待ってよう」

光「うん」

光と、ゲームしながら、時間潰してるとき
みずき、から電話があり
学校の仲間と、軽く打ち上げしてから行くから、遅くなるって…

光「まったく…」

雅人「光、しかたないよ」「みずき、今の友達達を大事に思ってるんだよ」
「…家族が…あんなだから…」

光「…うん…そうだね…」
雅人「光、さっきから、何そわそわしてんの?」

光「…緊張してる…」
「雅人と、2人きりだから…」

雅人「…なるほど…」

光「…」

雅人「何、目逸らしてんだよ」

光「別に…」



光「なっ!、雅人ぉ…」

光を後ろから、抱きしめてみた

雅人「光… 正直、光を愛してるか、俺には、まだ、わからないんだ…」

光「わかってるょ…」

雅人「けどな…可愛く思うのも、ホントなんだ」

光「…」

雅人「身体から、入ったら、変かな?」

光「…雅人…」

光のジーンズの真ん中に、手を

光「!…」

撫で上げるように、手の平で

膝立ちさせた、光のファスナーを下げ、
ボタンを外し
膝までジーンズを 下げた
雅人「立ってるね」

光「うん…」

雅人「ジーンズ脱いで」

光「…」

光のブリーフ越しに、形を確かめるように、指でなぞる

光「…雅人…」
「平気なの…?」

雅人「…嫌じゃないよ…」
光「…うっ」

ブリーフの中に手を入れ、竿を握った

光「…ムリしなくても…」
雅人「ムリなんかしてないよ」

光「…」

雅人「ほら」

光の手を、自分の物に導いた

光「…立ってる…」

雅人「俺な、他の奴とは、絶対ムリだと思う…」

「…光とは、出来そうだけど…」

光「雅人」

光の頭を横に向けさせ
唇を…

舌を求めあいながら
光の物をしごいた

光「うっ…」

雅人「気持ちいい?」

光「うん…」

けど、光を逝かす事は出来なかった

光「雅人、ありがと、もう、十分だよ」

雅人「…難しいなぁ…」

光「雅人は?…」
「出したい?」

雅人「…」

光「雅人が嫌じゃなきゃ、口で…」

雅人「風呂入ってないから…」

光「…」

少し、淋しそうな表情だった

雅人「一緒に、風呂入ろうか?」

光「うん」

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