《MUMEI》

隠し部屋の、薄暗い廊下を走ると前方に明かりが漏れている。


扉があり、隙間から覗くと…


…なっ、真人が、立ったまま、両手を鎖に繋がれている。


背中には…赤く腫れた鞭の跡が!


理事長は…そんな真人の身体を弄んでいる。


ムカーッ!
扉を蹴破り、部屋に入った!

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫