《MUMEI》 学校に着いて、 トイレで髪を作った。 「お〜!! クロちゃんと来たね!!」 「当然。」 「寝るなよ?」 「ゔ… それは何とも…」 「何ともじゃね〜っつの!!」 昨日はバイトがなかったからまだマシ。 いくら練習で疲れたとはいえ、 寝る時間そのものが早かったからなんとかなった。 久しぶりにノートを取って気付いた。 僕のノート綺麗だなって… どれだけ書いてなかったかが伺えるね。 これじゃさすがにテストヤバいや… 近くなったらコピらせてもらお。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |