《MUMEI》 壱子ちゃんの妹「それから…」 …? 初めて壱子ちゃんが間をあけました。 声をかけ… 「妹の貴子はママ似ですっっごく可愛いです!!」 …なくて良かった 「ママに似るなんて、幸せになるためにうまれてきた天使です! 性格ちがうってパパはいうけどそれもまた良し!」 良しって… こんなテンション高い壱子ちゃん初めて見た 皆、呆然 あ、違った 壱子ちゃんママだけが、苦笑い きっといつもの事なんだろうな〜 「…というわけで、妹はすごく可愛いです」 壱子ちゃんの熱いトーク?が終了した 授業終了十分前 …これで終わりだっけ? 十分も語りたく無いなあ… その時、壱子ちゃんが口を開いた 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |