《MUMEI》

光「雅人、もう、そういう考え、ダメだからね」

雅人「うん…」

みずき「雅人、涙ぐんでる」

みずき、にからかわれた

光「直ぐ、泣くんだ、雅人」

光にも

雅人「…」

みずき「他の人としたら、許さないよ、光も、雅人も」
「3人だけの、秘密の関係だからね」

光「もちろん、俺はそのつもりだよ」

雅人「うん」

みずき「雅人、約束したからね」

雅人「うん、約束」

みずき「束縛して、ごめんね」

雅人「当たり前の事じゃん、謝るの変だよ」

光「みずき、も、だよ」

みずき「当たり前でしょ」
3人に、笑顔が戻った
 
 
みずき「ねぇ、光、
綺麗にしたって?」
「どうしたの?」

光「あっ、うん…」
「浣腸して…」

みずき「そっか…」

雅人「光…」

光「やっぱ、雅人に、されたいかな、俺…」

光、真っ赤な顔しながら

光「みずき、が嫌なら…たまにでも…」

みずき「いいよ、」

光「ムリしても」

みずき「病気になるなら3人一緒だね」

雅人「やっぱり、よくない事なのかなぁ…」

みずき「うん、あんまりね…」

光「そっかぁ…」

みずき「何か、考えるよ」
光「薬剤師さん、頼みます」

みずき「まだ、試験に受かってないですよ」

雅人「…」

みずき「雅人、おっきい、まんまだね」

雅人「呆れ顔しないでょ」
光「雅人は、ほんとに、スケベだなぁ」

みずき「お風呂入ろうよ」「一緒に」

光「うん、お酒持って行こう」

雅人「うん」

みずき「先に入ってて」

光「お湯、溜めとくからね」
 
 
髪や、身体洗っても、まだ、みずき、来なかった…

雅人「ちょっと、心配だなぁ…」
「見て来ようか?」

光「…うん…」

みずき「お待たせ、はい、おかわり、持って来たよ」
みずき、缶チューハイを抱えて来た

光「遅いよ」

雅人「心配になっちゃった」

みずき「ごめん、」
「何、心配って?」

雅人「いや、何かさ…」

みずき「クスッ」

みずき、が、身体を洗うのを、湯船から、眺めてた

みずき「…そんなに、見られると…恥ずかしいょ」

雅人「チラ見じゃなくて、ガン見、してみたの」

光「雅人、立ってるぅ」

光が後ろから、俺のペニスを、触ってきた

みずき「ねぇ、雅人、私の、どこ見たい?」

雅人「ん?…全部」

みずき「いいよ、好きにして」

雅人「え?」

みずき「光の見てる前で、しよう」

雅人「…うん…」

光「俺、見てるから、行っておいで」

湯船から出て、みずき、の所へ行った

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