《MUMEI》 バタバタ… 足音が聞こえて来た。 『あっ!先生が来ましたよ〜綾波さん。』 え?ハッシー?1年振りだわ!相変わらずダンディーなんだろな?ドキドキしてきたわ! バターン! ドアが開いた! 『肇くぅ〜〜〜ん!も〜ダメ!ヤらせて…禁断症状が…肇くんが欲しいよー!』 橋元は〜宇佐美に抱き付き、激しくキスを始めた。 『!?!?…うえ゙え゙ぇぇぇ〜〜〜!!』 綾波飛鳥は…一瞬で、石像になった。 目の前には、イチャ付くバカップル! この男は誰?私の知ってるハッシーはどこよ? アルマーニのスーツを着こなして、薔薇の花束とワインの似合うハッシーは? ヤローとイチャ付いて、ペアのジャージ着てるエロ親父なんか… 私のハッシーじゃない! 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |