《MUMEI》

しばらくして
テーブルの上に朝食が並んだ。


「にーちゃん、晴人起こしてくんねー?」


楽人は箸を並べながら言った。

晴人はソファで気持ち良さそうに寝ている。


「晴人、飯だ。」

俺はしょうがなく晴人を起こしてやった。













朝食が終った後は、それぞれ学校へ行く。

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