《MUMEI》

足は生足で高さが10センチぐらいあるサンダルを履いている。


「ティイオラどうしたの?もしかして、私変な格好してる?」


雹里は本に栞を挟むと、立ち上がって壁にかかっている鏡の前に移動して服装チェックした。


特に
変な所はないよね?


雹里は扉の前に突っ立ったいたティイオラを見たが、


「あれ?」


いつの間にか、タンスに所にいた何かを探してあさっていた。

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