《MUMEI》

『後5分ってなんでそんないきなり。』


「今さっき、予測が出たんだ。」


勳羅は綺嘉が近づくと、ベッドから落とした。


「ん?あっ勳羅さん、おはようございます。」


綺嘉は床に寝ながら言った。


「綺嘉君早く着替えてくれ、後5分でゾンビが現れるんだ。」


「えっ!?5分!」


綺嘉は慌てて起き上がった。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫