《MUMEI》

『右京…確かに、お前はガキだよ、まだ未成年だしな…。

でも、坂井先生の気持ちは良いのか?お前がまた振り回す事にならないか?

忘れるなよ、お前が〜好きにさせたんだぞ?』


『うん、真人にはちゃんと話すよ。』


『それなら、俺は何も言わんよ。』


…5月6日か…
真人の誕生日の次の日じゃん…ははっ…偶然過ぎだって…。

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