|
《MUMEI》 誰だっけ?二度目に会ったのは、コピー室だった。 後ろから声がした。 おはようございます。 でも、その人が誰だったか私は、すぐにはわからなかった。 そうだ、あの時百葉箱の横で首を斜めにしながら一生懸命温度計の目盛りを見ていた人だなぁ 真面目そうな人、そう思いながら、「毎朝、百葉箱の管理大変ですね」そう答えると、頭に手をやりながら、大したことじゃないですよ。 そう言いながら、あなたは嬉しそうにコピー機を後にした。 前へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |