《MUMEI》 やはり銃弾ははじき飛んだ。 「弾を変えた方が良いんじゃないのか?」 すると綺嘉が龍音に斬りかかったが、左腕で受け止められた。 かてぇな! 綺嘉は何回か斬りかかったが、血が噴き出ることはなく火花が散った。 綺嘉はいったん龍音から離れた。 「紫吾、どうする?」 『想像以上の硬さだな、しかし全部が硬い訳じゃないだろ、絶対どこかに弱点があるはずだ。』 前へ |次へ |
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