《MUMEI》 『お客さん〜見ない顔だね?この島には、仕事か何かで?』 『いや…んー、意地っ張りを捕まえに…かな?』 『ふーん、狩人ですかい?』 『ま、そんなとこかな?ここは、綺麗な島ですね?』 『なーんにもないけど、この景色は、唯一の自慢ですよ。』 『あ、ここには、どう行けば…』 『あー、真っ直ぐ歩いてたら見えて来ますよ。お客さん…知り合いですか?』 『ええ…ありがとう。』 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |