《MUMEI》 幸せな結末その日の夜〜 『んっ…やっ…ダメ…はっ…』 懐かしい右京の香りに包まれて…オレは…心も身体も幸せだった。 『真人…愛してる』 『うん…オレも…』 ギュッと繋ぎ合う、左手の薬指には、あの日の指輪が輝いていた。 こうして〜ちょっとだけ、遠回りしたオレと右京の恋は、無事に幸せな結末を迎えた。 …おしまい… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |