《MUMEI》

「歴代初めての女の魔王陛下、これは私たち同じ女として誇り高いわ、頑張って下さいね」


女性はちょっと早口で伝えると、恥ずかしそうにでも嬉しそうに離れていった。


「??」


「浮かれているな」


すると片手にワイングラスを持っているユリウスが言った。


しかし離れていく女性たちを見る目は、ちょっと怖いものであった。


「ヒョーリ、喉渇いたか?」


「うん」

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