《MUMEI》 お父さんは許しません『あのね…』 隆が夢から覚めて、昨日の話を始めた。 神品ね…原因はソイツか。たしか、最近良く聞く名前だな? 隆は気付いてないけど〜 『じゃ、付き合ってよ〜オレと。』 ってのは…違う意味なんじゃ…ないのか? んー、これは、一度会って話をして見なければ…な。毒か薬か? 遊びだったら… お父さんは許しません! 『総ちゃん?』 『隆〜俺も神品にお礼言っとくよ。』 『え?総ちゃん?』 僕の日常が少しだけ〜賑やかに回り始めた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |