《MUMEI》

「成瀬・・・夢羽」



由季がそう呟いたことを、私は知らなかった。



私は嬉しかったから。



同じ側の人間に出会えたことが・・・。



そして、もっと深く暗い所まで落ちていきそうな気がしていたから。

















これが、成瀬夢羽と木村由季が、本当の意味で出会った瞬間だった。

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