|
《MUMEI》 それでも、親は気付かない。 なぜ？ それは、ちゃんと全てを見ていないから。 自分の気に入った所しか見ていない。 認めていない。 完全に私は、ロボットになってるよ。 道具になってるよ。 いつも綺麗事ばかり聞かされて、心の中は、闇でいっぱいになってる。 そのことに気付いていますか？ 私はもう、光では生きていけないのですよ。 貴方たちが光で、住んでいるようにはできない。 もう貴方たちとは、分かり合えない。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |