《MUMEI》 檜泉は軽く手を振って部屋から出ていった。 雹里は誰もいなくなった部屋で、ため息をついた。 私たちの世界と ここの世界は 本当に 文化が違うんだな… 人と魔族 同じ人間なのに どうしてこんなにも… でも 私たちの 世界でもあったことか 昔は外国と 仲悪かったし 今でも 仲悪い所もある しかも 戦争している所もある 戦争は どこでもあるんだね… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |