《MUMEI》
★チャレンジ★
 



瑠璃子の様子を
こっそり覗いてたのに
バレちゃった。

瑠璃子に呼ばれて
仕方なく部屋に入った。

顔に出やすい
瑠璃子のことだから
大倉のこと好きだったら
すぐに分かると
思ってたのに、全然。

阿久津は
『好きに
決まってるでしょ!!』

っていうけど
本当に好きなのかな。




 

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫