《MUMEI》

塁羅はいったん全ての魔法を消した。


三叉槍から赤紫色の光が消え、宙に浮いていた塁羅は下に落ちていった。


落ちていくなか、三叉槍を消し両手で攻撃弾を作り龍音に飛ばした。


ジャンプで塁羅と同じ高さにいた龍音は避けることが出来ずモロに当たった。


その後も、何回も攻撃弾を飛ばし地面ギリギリで宙に浮き、ゆっくり足をつけた。


「ハァハァハァ…。」


魔法ちょっと
使いすぎたな…

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