《MUMEI》 「塁羅っ!ナイスっ!」 「はいっ!」 塁羅は地面に降り三叉槍を出したが、魔法で三叉槍を包むことはしなかった。 そんなことをしたら、体力がもたないからだ。 「剣を2本折っただけで調子乗るなよっ!」 龍音は4本の剣を使い、綺嘉、塁羅を斬りかかっていた。 綺嘉が4本の剣を受け止めた。 「半吸血鬼だろうが人間よりは力があんだぜ!」 前へ |次へ |
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