《MUMEI》 塁羅はジャンプをし、龍音の口の中に手を突っ込んだ。 「内側からの攻撃はどうなんですか?」 しかし龍音は塁羅の手を強く噛んだが、塁羅は魔法弾を口の中に放った。 しかし龍音は塁羅の手を離さなかったため、塁羅の手にも攻撃を受けてしまった。 しかし龍音の方が塁羅よりも倍にダメージを受けていた。 龍音は噛んでいた力を緩めた、その隙に塁羅は手を出し龍音から離れた。 龍音は喉に手を当て、血を吐いた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |