《MUMEI》
告白
それからの私は、朝起きてはつぐみ君の事しか考えられなかった。


学校に行っては、つぐみ君の近くの友達の机の前でうろうろしながら、なんとか同じ話題がないか考えていた。


つぐみ君は、今風の男の子とは、違って影のある子だった。でも何故かつぐみ君を見ると、あちらもこちらを見ていた。
毎日、見ているだけで幸せだった。


よし、ポエムでも書いて告白しよう。幸い私は文芸部に入ってたので、彼に向けてすぐに製作にかかった。


そして、その日がやって来た。


つぐみく〜ん これ読んで下さい。
その日から、人生が変わってしまった。まさか、そんなに簡単にいくとはおもわなかった。
その時の私には。

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