《MUMEI》 「あの娘(こ)…、なんて綺麗な音、心が落ち着いていくわ」 女性も雹里のヴァイオリンを聴き入っていった。 「すみません、紅茶セット2つお願いします」 「は、はい」 女性は急いで準備しにいった。 店の中は超満員になり、ドアを開け外から聴いている人もいた。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 雹里はただ楽しそうに弾いていた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |