《MUMEI》

「あの娘(こ)…、なんて綺麗な音、心が落ち着いていくわ」


女性も雹里のヴァイオリンを聴き入っていった。


「すみません、紅茶セット2つお願いします」


「は、はい」


女性は急いで準備しにいった。


店の中は超満員になり、ドアを開け外から聴いている人もいた。




♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


雹里はただ楽しそうに弾いていた。

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