《MUMEI》

「さて、っと──」

買い溜めした板チョコと

ハートの型。

それと──

チョコを入れる箱に
飾り用のリボン。

「そんじゃあまずは──」

試作といきますか。

1年振りだしな‥

チョコ作るのなんて──。

「‥ぁ、そーだ」

チョコに何て書こう‥?

別に

書かなくてもいーんだけど──‥

何かただのハート型じゃ

つまんないかなって。

「う"ーん‥」

でも

あんまり思い付かない。

とにかく‥

まずは作ってみないとだよな。

「えっと‥、ボウルは‥、あった」

よしっ。

これで準備完了っと。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫