《MUMEI》

「なんだ?肌色で随分ぴっちりしたパンツだな〜、ちょっと透けててやらしいぞ?」




俺のデニムをバサリと床に落としシャツを捲りだす。




「ン?上まで続いてる?」



「フフッ、秀幸に見せたくて着てきたの」


「なんだ〜?何処まであるのかな〜?」




秀幸、エロ親父全開、俺は体中を撫でまわされながらゆっくりとシャツを脱がされる。





俺は擽ったさと秀幸の反応が楽しみで小さな笑いが止まらない。





「ん?……女もの?の、ボディスーツ?」




肩からガードルの脇を外され、スルスルとそれも脱がされていく。
「フフッ。女の下着とはゆうちゃん、そこまでして誘ってくれるなんていいっすな〜、あ、今度穴あいたパンティ履いてくれよ、買ってくるか………−−−−−−−−……


ふえ?……



な、なんだあ?……



ぱ、パンツぅ!!?」






デロデロに伸びきったガードルを上に掲げ秀幸はポカンとそれを見つめ……



俺の顔を見つめ…




またガードルを見つめ…






派手に吹きだした。








「…9L、……な〜る……、そっか、このサイズになると着れる訳な?そっか〜、こりゃ〜使えるな」


「アッ!ぁ〜…、何に使っ…、ン、ぁあ!んぐ、ンんん」




バックで激しく突かれながら口内に指を突っ込まれて。




指がいやらしく俺の舌を這い、俺はそれにしゃぶりついた。

激しく悲鳴を上げるベッド。

何時間も繋がったっぱなし。



どちらかが先にイってはまた求め、ひたすら止まらない。




「はあ、はあ、これ着て飲み会行ったらうけんだろ!、…はぁ、も〜!イくッ!イくっ!出すぞっ!」



「ン〜!フゥウ!ン〜ッッッ!!」





体の奥で熱い熱を受け止め、俺も同時に出した。

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