《MUMEI》
「なんだ?肌色で随分ぴっちりしたパンツだな〜、ちょっと透けててやらしいぞ?」
俺のデニムをバサリと床に落としシャツを捲りだす。
「ン?上まで続いてる?」
「フフッ、秀幸に見せたくて着てきたの」
「なんだ〜?何処まであるのかな〜?」
秀幸、エロ親父全開、俺は体中を撫でまわされながらゆっくりとシャツを脱がされる。
俺は擽ったさと秀幸の反応が楽しみで小さな笑いが止まらない。
「ん?……女もの?の、ボディスーツ?」
肩からガードルの脇を外され、スルスルとそれも脱がされていく。
「フフッ。女の下着とはゆうちゃん、そこまでして誘ってくれるなんていいっすな〜、あ、今度穴あいたパンティ履いてくれよ、買ってくるか………−−−−−−−−……
ふえ?……
な、なんだあ?……
ぱ、パンツぅ!!?」
デロデロに伸びきったガードルを上に掲げ秀幸はポカンとそれを見つめ……
俺の顔を見つめ…
またガードルを見つめ…
派手に吹きだした。
▽
「…9L、……な〜る……、そっか、このサイズになると着れる訳な?そっか〜、こりゃ〜使えるな」
「アッ!ぁ〜…、何に使っ…、ン、ぁあ!んぐ、ンんん」
バックで激しく突かれながら口内に指を突っ込まれて。
指がいやらしく俺の舌を這い、俺はそれにしゃぶりついた。
激しく悲鳴を上げるベッド。
何時間も繋がったっぱなし。
どちらかが先にイってはまた求め、ひたすら止まらない。
「はあ、はあ、これ着て飲み会行ったらうけんだろ!、…はぁ、も〜!イくッ!イくっ!出すぞっ!」
「ン〜!フゥウ!ン〜ッッッ!!」
体の奥で熱い熱を受け止め、俺も同時に出した。
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