《MUMEI》
隆志と裕斗の話
裕斗がこの仕事を始めて1番始めに声をかけてくれたのが隆志。
つい誰かに頼って甘えしまう習慣があった為、色々と仕事に慣れていて、兄貴肌の隆志に友達と言うより同い年だけどお兄さんみたいに頼ってしまった…みたいなのが最初の設定。心細い中の救世主、だから体を求められてもすんなり受けいれてしまった…というより流されたが正解かな?。
人の弱さ、ずるさ、ふらふらとすがってしまった。
そんなところです。隆志に対して、恋愛感情はまるでなく、大切なダチだと思っています。
隆志は自分でも兄貴肌なのは自覚しているし、裕斗みたいにどうしたら良いのかわからないタイプはほっとけない、始めはそんな感情からの始まりでした。
隆志は実際しっかりしているけど時には頼ったり甘えたりしたい。会った頃の裕斗は守ってあげたいタイプだったけど今は頼って、守って欲しいタイプに変わっています。
恋愛感情とは別に、精神的に成長した裕斗に頼もしさを感じている。思わず弱音吐いても笑いとばして背中を叩いてくれる、一番ストレスを感じないでいられる唯一の相手…。
なのかも?です(笑)
前へ
|次へ
作品目次へ
ケータイ小説検索へ
新規作家登録へ
便利サイト検索へ
携帯小説の
(C)無銘文庫