《MUMEI》

「‥テメー何勝手に人の顔触ってんだ」

「きゃあ!?」

ぉ‥起きちゃいました‥っ。

まずいですっ‥すっごく‥まずいですっ。

「ごめんなさい!!」

「何で触ってんのかって訊いただけだろーが」

「ぇ、えっと、だから‥」

思わず‥誘惑に負けて──‥。

「ぁ? 何照れてんだテメー」

「て‥照れてないですっ」

でも、ほんとに──ふにふにでした。

須藤君のホッペ──。

「?」

「テメーのも柔らけーじゃん」

「なっ‥ななな何するんですかぁっ」

「仕返し」

「!?」

し‥仕返しって──。

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